円陣で指示の途中にまさかの変顔…“本気でふざけた”増田珠 大真面目に語った意図とは

  • 記者:竹村岳
    2023.08.14
  • 1軍
円陣で“変顔”をみせるソフトバンク・増田珠【写真:竹村岳】
円陣で“変顔”をみせるソフトバンク・増田珠【写真:竹村岳】

「ラストチャンスだと思っていた」…久々のスタメンに“危機感”も激白

 緊張感あふれる場で、なぜ“変顔”? ソフトバンクの増田珠内野手は、13日に行われた日本ハム戦(PayPayドーム)で「2番・右翼」で出場。4打数1安打1打点と、なんとか結果を残した。7回の適時打を「つないでもらったチャンスを絶対に生かそうと、気合を入れて打席に入りました」と振り返る。自分自身のためにも必死に戦った中、クスッと笑ってしまうようなシーンがあった。

 7月26日のオリックス戦(京セラドーム)以来のスタメン。3打席凡退して、7回の攻撃を迎えた。2死から甲斐拓也捕手が中前打で出塁。代打の野村大樹内野手は、ストレートの四球でチャンスを広げた。「その前の3打席がダメだったので、引きずりそうにもなったんですけど」。目の前の1球に集中することだけを考えた。初球を左前に運び、1点差に詰め寄る適時打となった。

「1点差にして、ギーさん(柳田悠岐外野手)とコンさん(近藤健介外野手)がいるので。そこでっていう気持ちでいきました。1球もストライクが入らず、(野村大が)四球で出た後だったので。絶対に投手はストライクが欲しいだろうと。高い球は振っていこうというバッティングで、ハセさん(長谷川勇也打撃コーチ)からもアドバイスがあったので。振れてよかったです」

5回の攻撃前に組まれた円陣【写真:竹村岳】
5回の攻撃前に組まれた円陣【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)