なぜ板東湧梧を5回81球で代えた? 首脳陣が語った早々と継投策に打って出た理由

  • 記者:福谷佑介
    2023.07.23
  • 1軍
ソフトバンク・板東湧梧【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・板東湧梧【写真:荒川祐史】

54年ぶりの11連敗を喫し、藤本監督は会見を拒否「今日はなし」

■ロッテ 4ー3 ソフトバンク(23日・ZOZOマリン)

 ソフトバンクが54年ぶりの11連敗を喫した。23日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。3-3の同点のまま延長にもつれ込むと、10回に7番手の津森宥紀投手が安田にサヨナラ打を浴びた。15連敗を喫した1969年以来となる11連敗となり、敗戦の瞬間、藤本博史監督はベンチで呆然。「今日はいいやろ、なし」と試合後の会見を拒否して、帰りのバスへと乗り込んだ。

 奪ったリードを守れなかった。2回に栗原陵矢外野手、牧原大成内野手、三森大貴内野手の3連打で1死満塁のチャンスを作り、甲斐拓也捕手の併殺崩れの間に1点を先制した。だが、その裏、先発の板東湧梧投手が2死から山口、岡、佐藤の3連打で2点を奪われて、すぐさま逆転を許した。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)