西田哲朗広報が語る9連敗の裏側 裏方でも「キツい」…重なった過酷な移動と不運

  • 記者:竹村岳
    2023.07.20
  • 1軍
ソフトバンク・西田哲朗広報【写真:竹村岳】
ソフトバンク・西田哲朗広報【写真:竹村岳】

「3時間も座った後にハイパフォーマンスを…」 西田広報が代弁する日程の一部

 ソフトバンクは前半戦を43勝36敗2分けの3位で終えた。前半戦の最後は9連敗を喫し、首位のオリックスとは5.5ゲーム差となっている。3月31日のシーズン開幕から約3か月半の前半戦を、チームの近くで見守ってきた西田哲朗広報に振り返ってもらった。

 西田広報が語ったのは、コンディションの重要性だった。「いかに大事なのか、思うところはありますよね。自分のルーティンを守るとか……」。当然のことだが、選手は日々、繊細な体と向き合い続けている。11年間、現役選手としてプレーしてきた西田広報だから代弁できる選手の気持ちだ。

 何より過酷だったのが、その日程だ。ホークスの場合、大阪より東への移動は基本的に飛行機移動となる。7月4日からPayPayドームで日本ハム3連戦を戦うと、7日は午前中に仙台へと飛んで楽天戦。9日の同戦を終えると、今度は飛行機で大阪へ。そこからバスで約1時間をかけて宿舎に向かった。10日の西武戦(京セラドーム)を終えると大阪に泊まり、11日は新幹線で北九州にまで移動した。

(竹村岳 / Gaku Takemura)