柳田悠岐の21歳よりも「上」 小久保2軍監督が評価する笹川吉康の進化と姿勢

ソフトバンク・笹川吉康【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・笹川吉康【写真:福谷佑介】

笹川吉康は2軍戦で50試合に出場して2本塁打…首脳陣が評価する心身の成長

 単純な比較はできないが、柳田悠岐外野手よりも「上」だと言い切った。ソフトバンクの笹川吉康外野手はウエスタン・リーグで50試合に出場し、打率.208、2本塁打12打点でシーズンを折り返そうとしている。3年目の大砲候補の姿勢と結果を高く評価しているのが、小久保裕紀2軍監督だ。

 笹川は横浜商で高校通算40本塁打を記録。2020年にドラフト2位指名でホークスに入団した。194センチの恵まれた身長に、左打ちから繰り出される豪快なフルスイング。背番号も、柳田がプロ入り時に着用していた44番であることから“ギータ2世”とも呼ばれてきた。3年目の今季は春季キャンプ中で連日、アーリーワークにも参加。確実に変化が見られる意識と、前のめりな姿勢は首脳陣も高く評価している。

「伸びる要素と、最低限兼ね備えていないといけない要素は備わってきている。アップでも一番最後まで走る姿がありますし、気分のムラが少なくなってきた。結構大事なことですよね」

(竹村岳 / Gaku Takemura)

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