5回途中降板のスチュワートの評価は? 斉藤和巳コーチが語った“目を瞑る覚悟”

  • 記者:福谷佑介
    2023.07.10
  • 1軍
ソフトバンク・斉藤和巳1軍投手コーチ【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・斉藤和巳1軍投手コーチ【写真:荒川祐史】

「個人的に」と前置きした上で「悲観するようなものではない」とキッパリ

 ソフトバンクは10日、京セラドームで行われた「鷹の祭典2023 in大阪」西武戦に1-2で敗れた。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は2回に山野辺に適時打を浴びて先制点を奪われるなど、5回途中2失点で降板。打線は先発の隅田ら西武投手陣の前に4安打で1得点に終わり、今季3度目の4連敗となった。

 西武の揺さぶりに苦しんだ。スチュワートは2回先頭の中村を二塁への内野安打で出塁させると、2死二塁から山野辺に先制の適時打を浴びた。失点には繋がらなかったものの、3回には2死一、二塁でダブルスチールを決められ、4回にも四球で塁に出した山野辺に盗塁を決められた。

 5回には連打と四球で満塁とされ、マキノンの右前適時打で2点目を奪われて、ここで降板となった。味方の援護もなく、今季3度目の先発でも初勝利を掴めなかった右腕は「それも野球の1つだと思いますし、影響があったとは思わないけど、こういう形になっているので対応できるようにやっていきたい」と振り返った。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)