和田毅が語っていた石川雅規の存在 最年長左腕から受ける刺激と交わした会話

  • 記者:福谷佑介
    2023.06.16
  • 1軍
ソフトバンク・和田剛【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・和田剛【写真:藤浦一都】

16日の阪神戦は6回4失点で交流戦最多タイの28勝目はならず

 聖地での登板は悔しいものになった。ソフトバンクの和田剛投手は16日、甲子園球場で行われた阪神戦に先発し、6回4失点。5回まで犠飛による1点に抑えていたものの、6回に一気に3点を失って降板。交流戦最多タイに再び並ぶ白星は、来年に持ち越しとなった。

 序盤は完璧な内容だった。3回まで阪神打線を相手に1人の走者も許さないパーフェクト投球を展開。4回に無死満塁のピンチを招き、犠飛で1点を奪われたものの、5回までわずか2安打に封じていた。

 暗転したのは6回だった。先頭の中野を左前安打で出塁させると、2死一塁で代打の原口に左中間を破る適時二塁打を浴びて勝ち越しを許した。さらに続く佐藤輝には痛恨の2ランを被弾。6回を投げて5安打4失点。「(ホームランは)失投だったとは思いませんが、うまく打たれてしまった。僕の力不足かなと思います。チームに申し訳ないです」。味方の援護にも恵まれず、今季2敗目を喫した。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)