「お前ら仲悪いやろ」周囲から強烈な“イジり”も…東浜巨が語る高田知季コーチとの関係性

  • 記者:竹村岳
    2023.06.05
  • 1軍
ソフトバンク・東浜巨【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・東浜巨【写真:藤浦一都】

亜大時代は主将も「実質キャプテンの仕事をしていたのはジャパの方」

 ソフトバンクの東浜巨投手と高田知季リハビリ担当コーチ(野手)は亜大時代から14年間、同じチームで過ごした間柄だ。高田コーチは昨季限りで現役を引退し、今季から指導者として第2の人生をスタートさせた。東浜は「『まだ早いやろ……』というのが正直な思いでしたよ。大学から同じだったので、寂しさはありました」と決断を尊重し、今はそれぞれの道を歩んでいる。

 東浜は2012年ドラフト1位、高田コーチは同3位で入団。高田コーチは1軍で通算444試合に出場し、10年間の現役生活を終えた。大学1年時から14年間もチームメートだった2人。東浜も「『お疲れ様でした』という気持ちしか、尊敬しかない」とリスペクトする。初対面から、プロ入り後の関係性まで、東浜の視点から語ってもらった。

 東浜は沖縄尚学高時代の2008年、エースとして選抜大会優勝に貢献した。岡山理大附高の高田コーチが沖縄遠征した際に、2人は対戦した経験がある。高田コーチが「三振と、三塁線を抜くツーベースでした。巨も覚えていると思いますよ」と話せば、東浜も「めっちゃ覚えています」と懐かしそうに振り返る。亜大のセレクションで再会し、2人の関係はスタートした。

(竹村岳 / Gaku Takemura)