先発陣の頑張りで逆に「悩ましい」 斉藤和巳コーチが打ち明けた“救援陣の登板不足”

  • 記者:藤浦一都
    2023.05.22
  • 1軍
ソフトバンク・斉藤和巳コーチ【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・斉藤和巳コーチ【写真:藤浦一都】

先発陣の頑張りと接戦の多さで一部のリリーフ陣がなかなか登板できず

 徐々に形になってきたからこそ、悩ましいところも出てきている。ソフトバンクは22日、本拠地PayPayドームで先発投手陣が練習を行った。23日の日本ハム戦(エスコン)で先発が予定されている大関友久投手らの動きに目を光らせた斉藤和巳1軍投手コーチは練習後、投手陣に対する“ある悩み”を打ち明けた。

 ホークスの投手陣は、5月4日のオリックス戦で和田毅投手が4回降板して以降、13試合続けて先発投手が5回以上を投げている。週のアタマを託されている大関友久投手は、9日の日本ハム戦(熊本)で完封勝利、16日の楽天戦(岩手)で完投と2試合続けて1人で投げ切った。19日の西武戦では石川柊太投手、20日の同戦では東浜巨投手が8回途中までと、ローテの核を担う3投手が長いイニングを投げている。

 先発陣が責任を果たすことはチームとしてありがたい限り。ただその一方で、斉藤和コーチには、ある懸念が出てきている。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)