単独取材に胸中激白 ガルビスが見せるチームへの献身…仲間のことも「サポートしたい」

  • 記者:竹村岳
    2023.05.13
  • 1軍
ソフトバンクのフレディ・ガルビス(右)【写真:荒川祐史】
ソフトバンクのフレディ・ガルビス(右)【写真:荒川祐史】

小久保2軍監督に「クソ真面目」と言わせる人柄…二塁競争の中で14試合に出場

 言葉1つですら、チームの勝利に貢献しようとしている。ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手は、ここまで主に二塁手として14試合に出場している。出番が限られる中でも「いい仕事ができるような準備をしています」と前だけを見て日々を過ごしている。鷹フルではガルビスに単独取材し、今の胸中に迫った。

 ホークスの開幕二塁は牧原大成内野手だった。しかし、4月27日の楽天戦(PayPayドーム)で左足を痛めて途中交代。翌28日に球団は左大腿二頭筋損傷と診断されたと発表した。以降は、ガルビスを含めて三森大貴内野手、川瀬晃内野手が二塁を争っている。ガルビスは打率.192ではあるが、代打でも2安打を放つなど、グラウンドに立てば集中力を見せて役割を全うしようとしている。

 昨季は打率.171で38試合の出場に終わった。かつてバリバリのメジャーリーガーだったガルビスが不振の要因に挙げたのは変化球への対応。特にフォークに苦しんだといい、メジャーリーグではスライダーで攻められる場面でも、日本ではフォークを投げてくるという日米の違いに苦労した。

(竹村岳 / Gaku Takemura)