5連勝も4安打止まりに「去年からの課題」 小久保2軍監督のコメント全文

ソフトバンク・小久保裕紀2軍監督【写真:米多祐樹】
ソフトバンク・小久保裕紀2軍監督【写真:米多祐樹】

先発した大関は5回1失点と好投「何も言うことはない」

 ソフトバンクの2軍は10日、山口・由宇球場で春季教育リーグの広島戦に3-2で勝利した。1軍の開幕投手に決まっている大関友久投手が先発し、5回3安打7奪三振と好投。打線は初回に川原田純平内野手、増田珠内野手の連打でチャンスを作り、重盗で先制。同点の7回に海野隆司捕手の適時二塁打、育成の西尾歩真内野手のセーフティスクイズで2点を勝ち越して5連勝となった。試合後の小久保裕紀2軍監督のコメント全文は以下の通り。

――大関投手が調整登板。
「1軍の開幕投手なんで、何も言うことはない」

――初回は川原田選手のヒットからダブルスチールで先制。その後は攻めあぐねた。
「そうね、コーナーに結構決められていたけど、ちょっと来たボールに対して、何を狙っていくのかっていうのがちょっと見えてきてないんで。それも去年から課題なんですけどね、その辺はまたバッティングコーチと。まだ今は明石コーチが担当でやっているんで、今は見守っています」

――明石コーチが打順等も決めている。
「そうそう、今はね」

――7回には海野選手にも二塁打が出た。
「海野はあんまり状態がよくないけど、取りに来たボールをしっかり打てたし、セーフティスクイズを西尾が一発で決めたのは、ああ言うことは絶対に必要になってくる選手なんで、1球で決めたのは自信にしていいと思いますね」

――西尾選手だからこそのサイン。
「もちろんもちろん! あまり見た目より、あまり得意じゃなさそうなんで、それがキャンプで分かったんで、実戦で成功体験を積ましてっていうところですね」

――1軍の方では藤本監督が捕手についても言及していた。海野選手はどうでしょうか。
「海野はすぐに呼ばれる1番手の選手だと思うんで、しっかり準備させておきますよ」

――投手陣は。
「(中村)亮太はもうちょっと真っすぐが上がってきて欲しいですね。なんかちょっと去年の春の方が良かったなという感じなんで。あと(高橋)純平はちょっと左バッターに対してちょっと引っ掛けというか投げにくさがあるんで、右はもう結構安心して見てられるからね。左のところをやっていってほしいなと思います」

――勝敗は関係ないかもしれないが、これで5連勝。
「全然関係ないです。全く何の関係もありません」

(取材・米多祐樹 / Yuki Yoneda)