口数少ない大関友久でも滲み出る闘志…初の開幕投手告げられ「いい笑顔していた」

  • 記者:竹村岳
    2023.02.22
  • 1軍
ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】

藤本監督がオンラインで取材に対応 開幕投手を大関友久と明言

 1年に1度しかない緊張の瞬間だった。ソフトバンクの藤本博史監督が21日、大関友久投手に開幕投手を託したことを明言した。3月31日、ロッテとの開幕戦(PayPayドーム)で先発することになり、大関にとっては初の大役。「すごく光栄に思います」と心境を語った。

 コーチ室で、指揮官からかけられた言葉は「開幕、いくぞ」。同席した斉藤和巳投手コーチからも「頼むぞ」と託された。「監督もずっと候補に挙げてくれていたので。言われた時にしっかりと自信を持ってマウンドに上がれる準備をしようとやってきました」とキャンプでの過程を振り返る。最善の準備を重ねてきたつもりだ。

「コーチ室に呼ばれた時、そう(開幕投手)かなと思いました」と、ある程度の予感をしながらドアを開けた。緊張の瞬間を、現場にいた斉藤和コーチが明かす。

(竹村岳 / Gaku Takemura)