騙し合いから再びガチ勝負に…強者揃いのパで起きた“時代の逆行” 長谷川コーチの打開策

  • 記者:竹村岳
    2023.02.15
  • 1軍
ソフトバンク・長谷川勇也打撃コーチ【写真:竹村岳】
ソフトバンク・長谷川勇也打撃コーチ【写真:竹村岳】

鷹フル単独インタビュー最終回「打率の10傑に何人も」

 長谷川勇也打撃コーチの鷹フル単独インタビュー、最終回は「ホークスの打撃面」について。コーチ2年目を迎えた長谷川コーチの掲げる“夢”にも迫った。

 昨季、リーグ優勝を逃したが、打撃面の成績は秀でていた。チーム打率.255、108本塁打、555得点などリーグトップ。栗原陵矢外野手を欠きながらも、打撃面においては手応えを感じるシーズンだった。野村勇内野手や三森大貴内野手、正木智也外野手ら可能性を感じさせる若鷹の台頭もあった。

 昨季を振り返る中で、長谷川コーチは「集中力」という言葉を強調した。チームの得点圏打率.266を挙げて「甘いボールを仕留めることに関しては集中力を持ってできました。ストライクゾーンを広げすぎることなく、甘いボールを仕留めていたのは、すごく良かったと思う」というのが収穫だった。

(竹村岳 / Gaku Takemura)