不振でも腐らなかった理由…「クソ真面目」と言わせるほどガルビスを突き動かすものは

  • 記者:竹村岳
    2023.02.13
  • 1軍
ソフトバンクのフレディ・ガルビス【写真:竹村岳】
ソフトバンクのフレディ・ガルビス【写真:竹村岳】

昨季不振の要因、自分を突き動かす思い…鷹フル単独取材で明かした

 黙々と調整を続け、必ず昨季とは違った姿を見せようとしている。ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手が春季キャンプに初日から参加。藤本博史監督は「『野球人生の中で一番このオフに練習してきた』と言っていますから」と取り組みを代弁した。鷹フルではガルビス本人を単独で取材。オフの過ごし方や昨季の心境などに迫った。

 オフを過ごしたのは、米国マイアミ。昨年10月の帰国以降「10日から15日くらいしか休んでいない」と振り返る。主に取り組んだのは体の状態と、スイングの軌道を良くすることの2点。「日本での打席の映像を持って。アメリカに自分のヒッティングコーチがいるので、見てもらって。自分の打撃がどうしたら日本の野球に合うのか、取り組んでやっていました」と具体的に明かした。

 NPB1年目の昨季は38試合出場に終わった。初アーチは逆転満塁弾とインパクトを残したが打率.171、2本塁打、11打点。シーズンの大半を2軍で過ごした。苦しんだ要因についてガルビス自身が挙げたのは「変化球」と、日米での「攻め方の違い」だった。

(竹村岳 / Gaku Takemura)