若手たちは「感謝の気持ちが薄い気がした」 鷹・今宮が苦言を呈した真意とは?

  • 記者:福谷佑介
    2022.11.18
  • 1軍
ソフトバンク・今宮健太【写真:伊藤賢汰】
ソフトバンク・今宮健太【写真:伊藤賢汰】

今宮が説く感謝の思いの重要性「いろんな人に支えられて野球ができている」

 ソフトバンクの今宮健太内野手が18日、若鷹たちに苦言を呈した。宮崎キャンプ最終日となったこの日は午前中で練習は終了。16日間のキャンプを打ち上げると、選手会長は「いろんな人に支えられて野球ができているわけで、そこの感謝の気持ちというのはやっぱり忘れてはならないこと」と語った。

 今宮はこのキャンプを免除されていながら、自ら志願して参加した。来季に向けて自身の課題を潰すため、オフに向けてやるべきことを見定めるために参加した一方で、若い選手たちとも積極的にコミュニケーションを図ってきた。若手と一緒に汗を流すことで刺激を受けると同時に、感じることもあった。

「俺たちもやれるという気持ちになったところも多々あると思う。その気持ちがあってこのキャンプやってきているとすごく感じるところではある」と目の色を変えてキャンプに臨んでいたことも実感。その一方で「ここで言おうか迷いましたけど」と前置きした上で「見ている人に向けて、挨拶だったりとか、そういうものに関してはまだまだできていないところもたくさんあった」と指摘した。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)