奥村&森の“ニコイチ先発”は11連戦中に再び? 鷹・藤本監督が繰り出した勝負手

  • 記者:福谷佑介
    2022.09.14
  • 1軍
ソフトバンク・奥村政稔(左)と森唯斗【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・奥村政稔(左)と森唯斗【写真:荒川祐史】

11連戦で先発ローテが苦しくなる中で考え出された奥村と森のセット登板

■ソフトバンク 9ー0 西武(13日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは13日、本拠地PayPayドームで西武に9-0で大勝し、3連勝を飾った。4回に中村晃の適時打で先制すると、5回、7回には周東が2打席連続で適時打を放って加点。8回に大量5点を奪って試合を決めた。先発の奥村は3回無失点。2番手の森も8年ぶりに3イニングを投げ、5投手による無失点リレーで西武打線を封じた。

 西武との首位攻防第2ラウンドで繰り出した藤本博史監督の勝負策がハマった。この日先発マウンドに送ったのはプロ入り2度目の先発となった奥村。プロ4年目の30歳が3回まで西武打線を1安打無失点に封じると、スパッと投手を代えた。2番手にはかつての守護神・森を投入。来季以降に向けた“先発転向プラン”も出てきた右腕をロングリリーフとして送り込んだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)