送り込まれた松本も驚いた なぜ鷹ベンチは満塁で左の栗山に嘉弥真をぶつけなかった?

  • 記者:福谷佑介
    2022.09.03
  • 1軍
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

■ソフトバンク 4ー0 西武(日本時間2日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームで行われた西武に4-0で勝利し、首位に返り咲いた。5回に今宮健太内野手のソロで先制すると、6回にはアルフレド・デスパイネ外野手の適時打で追加点。先発の東浜巨投手が6回途中まで無失点と好投すると、アクシデントでの降板後もリリーフ陣がリードを守り抜き、首位攻防戦第1ラウンドを制した。

 序盤は東浜と松本の息詰まる投手戦だった。4回まで両チーム無得点。5回にソフトバンクが今宮のソロで均衡を破ると、直後の6回に試合の行方を左右するポイントが訪れた。東浜は2死から森に中前安打を浴び、山川は四球で歩かせた。暴投で森が二塁へ進んで一塁が空き、フルカウントとなったところでバッテリーは37本塁打を放つ獅子の主砲との勝負を避ける選択をとった。

「栗山には松本のパワーピッチングで行った方が相性もいいしと」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)