「1番大きかった」鷹・藤本監督も賛辞惜しまず 2人の前半戦“MVP投手”とは?

  • 著者:鷹フル編集部
    2022.07.25
  • 1軍
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

前半戦の投手陣の課題は「四球が多すぎ。なかなか改善されない」

 前半戦を46勝40敗1分けの貯金6、パ・リーグ首位で折り返したソフトバンク。開幕直後に栗原陵矢外野手が負傷離脱するなど故障者が続出、6月末には新型コロナウイルスの陽性者が頻発するなど苦しい状況での戦いが続いたものの、なんとか2位・西武と0.5ゲーム差の首位でオールスターブレークを迎えた。

 今季が就任1年目の藤本博史監督にとっては、指揮官として迎える未知のシーズン。頭を悩ませながら戦ってきた87試合をどう感じたのだろうか。指揮官の総括の言葉とともに投手、野手に分けて前半戦を振り返る。今回は投手だ。

 前半戦のソフトバンクの284失点は、278失点だった西武に次ぐリーグ2位の成績。チーム防御率2.98は西武、オリックスに次ぐリーグ3位となっており、まずまずの数字となっている。先発陣はエースの千賀が8勝をマークし、防御率1.70はリーグトップ。東浜、大関も6勝。リリーフ陣では新加入の又吉、藤井の存在がなんと言っても大きい。又吉は右足甲の骨折で離脱となってしまったが、藤井はここまで防御率0.57と圧巻の成績を残している。

ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・大関友久【写真:藤浦一都】

「大関が穴をしっかり埋めてくれた。ピッチャーのMVPは大関かな」

四国ILの高知から育成選手として加入し、支配下で活躍する藤井皓哉【写真:荒川祐史】
四国ILの高知から育成選手として加入し、支配下で活躍する藤井皓哉【写真:荒川祐史】

9イニング平均の与四球はリーグ最多、被本塁打数もリーグ2番目の多さ

(鷹フル編集部)