大津亮介のルーティンに起きた変化「いろいろな思いを伝えた」…中村晃の引退試合で達成した“目標”

投球回は144回1/3に…「ホッとしている」
特別な熱気と切なさが交錯するマウンドで、掲げた目標をクリアした。27日に行われたオリックスとの本拠地最終戦。先発の大津亮介投手は2本塁打を浴びながらも5回3失点で踏みとどまり、今季12勝目を掴み取った。それと同時に、初めての規定投球回数にも到達した。
この日のゲームは中村晃内野手の引退試合という特別なものでもあった。序盤から打撃陣が見せた猛攻で、12-5と快勝した一戦。チーム内には「晃さんのラストゲームを勝ちで飾る」という強い思いが満ちていた。それは大津にとっても同じだった。
「ちゃんとしなきゃいけないと思っていました。打たれちゃいましたけど、ホーム最終戦で最低限の仕事はできたのかなと思います。しっかりと緊張感をもって投げました。僕にとっても大事な試合だったし、お互いがいい形で終われてよかったなと思っています」
先発としての責務を果たした大津だったが、この日のマウンド上には、普段の登板とは明らかに異なる時間が流れていた。マウンドと人工芝の切れ目でピタリと足を止め、心の中で呟くルーティン。その「仕草」の時間がいつも以上に長かったことには、理由があった。
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この先で分かる3つのこと
長めのルーティン。マウンドに伝えた「特別な思い」とは?
突然の抹消。苦悩する大津がすぐさま取った「行動」とは?
初の規定到達!大舞台へ向け大津が明かした「覚悟」とは?
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9月10日コンディション不良で登録抹消
(飯田航平 / Kohei Iida)