山川穂高の1軍再昇格…首脳陣が明かした狙い「実績や経験、相性」 一塁定着の正木智也の起用法にも言及

  • 記者:福谷佑介
    2026.09.06
  • 1軍
小久保裕紀監督(左)と山川穂高【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督(左)と山川穂高【写真:栗木一考】

6日の西武戦後に小久保監督が明言「呼びます」

 福岡移転後初の3連覇に向け、勝負の一手となるか。ソフトバンクは6日、みずほPayPayドームで行われた西武戦に2-5で敗れた。試合後、小久保裕紀監督は「打線に厚みを加えるために、山川穂高を呼びます」と言及。2軍で調整を続けていた山川穂高内野手を8日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)から1軍に昇格させることを明言した。

 山川は今季、開幕から5番に座ると、いきなり2試合連続本塁打をマーク。3・4月で5本塁打を放ったが、打撃の状態がなかなか上がらず、5月に入ってからは打率1割台と低迷。5月29日に出場選手登録を抹消された段階で、打率.175、9本塁打、25打点だった。

 その後は一度も1軍に昇格することなく、2軍で調整を続けてきた。ファーム・リーグでは、5日までに50試合に出場して打率.248、12本塁打、32打点。8月中旬に目の感染症で一時離脱し、9月1日の中日戦(ナゴヤ)で復帰して以降は、5試合で11打数2安打、1本塁打、2打点だった。

 なぜ、このタイミングでの1軍復帰となったのか? また、山川昇格後の起用プランはどうなるのか? 首脳陣の言葉から狙いを探った。

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山川穂高【写真:飯田航平】
山川穂高【写真:飯田航平】

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(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)