前田悠伍から栗原陵矢へ…マウンド上でまさかの“軽口” 先輩3人が証言、20歳左腕は「大物になる」

6回3安打無失点、高卒3年目以内の開幕8連勝は59年ぶりの快挙
すごい20歳だ。93試合を終えて58勝34敗1分けの貯金24でオールスターブレイクに入ったホークス。前半戦、先発ローテを支えた1人が高卒3年目の前田悠伍投手だ。ここまで無傷の8勝0敗。高卒3年目以内の開幕8連勝は堀内恒夫氏(巨人)以来となる59年ぶりと、躍進を遂げる前半戦となった。
前半戦最後の試合となった26日の西武戦(ベルーナドーム)。6回を投げて3安打無失点。93球を投げて5つの三振を奪った。初回を三者凡退に切って取ると、2回、4回、5回はいずれも先頭打者に安打を許しながらも、後続をきっちりと断ち切って白星を掴み取った。
ベルーナドーム初登板。独特の蒸し暑さの中でも崩れる気配は最後までなかった。「2年間、筑後を経験してるので。全然何ともないです」とケロッとした表情で振り返り「あとちょっといけたなっていう感じではありましたね」と頼もしかった。
ならば、この堂々たる投球は同じグラウンドに立つチームメートの目にどう映っていたのか――。その姿を見届けた先輩の3人が口を揃えたのは、マウンド上での頼もしさ、そして立ち振る舞いに対する驚きだった。
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10歳上の栗原陵矢に放った、マウンドでの一言
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(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)