村上泰斗がフレッシュ球宴で明かした本音 19歳が語る「恥ずかしい」…前田悠伍に隠さぬライバル心「2勝します!」

  • 記者:飯田航平
    2026.07.28
  • 2軍
フレッシュオールスターで力強い投球を披露した村上泰斗【写真:荒川祐史】
フレッシュオールスターで力強い投球を披露した村上泰斗【写真:荒川祐史】

前田悠伍を追う右腕の誓い

 いつもとは違う舞台への昂ぶりと、自身の現状に対するもどかしさが、その表情にはっきりとにじんでいた。27日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で開催された「ナミックス フレッシュオールスターゲーム2026」。3回のマウンドに上がった村上泰斗投手は最速152キロをマークするなど、持ち味の力強い投球を見せたものの、1イニングを投げて1失点という結果に終わった。

「初球のストレートを打たれてしまって。ストレートを張っているなと思ったので変化球でいこうとしたんですけど、その変化球が抜けてしまった。そこが反省点だと思います」

 他球団の若手選手たちと過ごした特別な時間。“初の球宴”は刺激的でありながらも、少しばかり後味が悪いものとなった。「何か浮ついた気持ちのままいってしまったので、もうちょっと呼吸で落ち着けたらなと思いました」。19歳は時に無邪気な笑顔を交えながら振り返ったが、その後に続けた言葉には、密かに燃やし続けている「先輩左腕」への強烈なライバル心と、後半戦に向けた静かなる闘志が隠されていた。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

大活躍の前田悠伍に対し、村上が抱く「リアルな本音」とは
後半戦の1軍昇格へ、村上が見据える「自らの役割」とは
先輩・前田の“ある数字”を上回ると誓った、熱き決意表明

課題の1軍先発陣…「自分の狙うところ」

(飯田航平 / Kohei Iida)

CATEGORY