大量22得点、小久保監督が要因に挙げた2人の名前 1軍昇格即スタメンの山本祐大は「何の心配もしてない」

  • 記者:飯田航平
    2026.07.22
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

打線が4回までに16得点の猛攻

 ソフトバンクは22日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)に22-2で大勝した。初回から1点を失ったが、直後の攻撃で近藤健介外野手、栗原陵矢内野手、柳田悠岐外野手に3連続適時打が生まれ、一挙4得点。2回にも近藤と栗原の2者連続アーチが飛び出すなど、4イニング連続の16得点を奪った。栗原は2本塁打を含む5安打5打点の大暴れだった。

 先発したカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回2失点で6勝目を挙げた。8回からは岩井俊介投手が登板。2イニングを無失点に抑えた。試合後に取材対応した小久保裕紀監督の主なコメントは以下の通り。

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この先で分かる3つのこと

・柳田悠岐が3回で交代した裏にある監督の「話せない事情」
・5安打の栗原陵矢に小久保監督が漏らした「状態への本音」
・スチュワートの四球癖に対し監督が明かした「意外な本音」
先発全員安打で22得点。打線をどう見ていた?
「初回から猛攻で、そのあとも集中力が切れずにね。特にアピールしないといけない選手たち、(野村)勇であったり、山本恵大とかね。最後の打席でもしっかり集中してやった結果が、ヒット数につながったんじゃないですかね」
栗原選手が5安打5打点2本塁打の活躍。
「あわよくば3本塁打っていうね。(フェンスの)一番上に当たって、その二塁打(1打席目)もありましたし。今日は一気に良い状態になった感じで。元々、そんなに状態がいいと思っていなかったんですけど。これでオールスター前の30本も見えてきましたね」
チーム内で栗原選手と近藤選手の2人が、打点と本塁打のし烈な争いを繰り広げている。
「チーム内でタイトル争いをする選手がいるというのは、これはもうチームにとってプラスですし、彼らも非常に切磋琢磨してね。特に彼らは仲がいいんでね。今後が楽しみですね」
柳田選手も3安打。
「3回で代えてしまいましたけどね。ちょっと事情があって。話せないんですけども。今日はもう早めに切り上げました」
今日から山本祐大選手も出場。パフォーマンスをどう見ていた?
「もうしっかり準備してきているので。別に何の心配もしていません」
スチュワート投手の投球をどう評価するか?
「前回よりは全然良かったです。初回の入りも含めて。フォアボールも1つで収まりましたしね。フォアボールを出すのは特徴なので、そこまで問い詰めはしませんけども。今日はこっちの得点に関係なく、自分のピッチングをしようというものが伝わってきました」
9連戦は5試合を消化。
「まだあと4試合ありますのでね。しっかりまた明日、勝ち越せるようにやっていきたいですね」

(飯田航平 / Kohei Iida)