柳田悠岐が取り返したい「キャンセル料」 “最後の1人”で夢舞台へ…「戸惑いました」と語ったわけ

巨人・坂本勇人との選出「お互いに同じ気持ち」
日本野球機構(NPB)は22日、「マイナビオールスターゲーム2026」の出場選手を決めるプラスワン投票の結果を発表。パ・リーグはソフトバンクの柳田悠岐外野手、セ・リーグは巨人の坂本勇人内野手が選出された。“最後の1人”という形で出場が決まった柳田にとって、9度目の夢舞台。率直な思いで、意気込みを語った。
「もう出ないものだと思っていたので。びっくりして、戸惑いました」
今季は77試合に出場して打率.257、11本塁打、36打点。開幕から打線の中軸に座り、首位を走るチームを力強く支えている。球宴では2014年、2022年、2023年と過去3度もMVPを獲得している背番号9。「打席に立つ機会があれば打てればいいなと思いますし、(ホークス勢の)誰かが賞を取れたらと思いますね」と頷いた。
今年は東京ドームと富山での開催。「富山は1年目、フレッシュオールスターに出た時に行きました。サンダーバードに乗った記憶があるので、それが楽しみです」とニッコリ語る。「戸惑いました」という偽りのない思い。そこには、いかにも柳田らしい背景が隠されていた。取り返したいのは「キャンセル料」だ。
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(竹村岳 / Gaku Takemura)