周東佑京から前田悠伍へ…最大級の“褒め言葉” 昨オフから名前を挙げていた理由「見えないでしょ」

  • 記者:竹村岳
    2026.07.20
  • 1軍
ハイタッチを交わす前田悠伍と周東佑京【写真:栗木一考】
ハイタッチを交わす前田悠伍と周東佑京【写真:栗木一考】

先制点を奪った直後…6回に見せたファインプレー

 チームリーダーから20歳の左腕へ、最大級の賛辞が送られた。接戦を制した19日のロッテ戦(ZOZOマリン)。主役となったのは、7回無失点で今季7勝目を挙げた前田悠伍投手だった。20歳とは思えぬ落ち着きぶりで、淡々とゼロを並べた左腕を救う価値あるプレーを見せたのが、周東佑京外野手だ。今や先発ローテーションに欠かせない存在となった背番号41。その可能性を、誰よりも早く見抜き、名前を挙げていた――。

 相手先発は左腕のロング。両チーム無得点で迎えた6回、先頭の周東が遊撃への内野安打で出塁すると、2本の適時打で3点を奪った。その直後も当然、前田悠はマウンドへ。先頭の小川が放った鋭いライナーは左中間に飛んだ。これを中堅の背番号23が華麗にスライディングキャッチ。相手に流れを渡さないビッグプレーとなった。

「本当に野手の方に打っていただきますし、佑京さんのファインプレーも(打球が)落ちたかと思ったので。すごく助かりました」。ヒーローインタビューで前田悠は深々と頭を下げた。驚異的な守備範囲を生み出した準備。そして、センターのポジションから20歳のピッチングはどのように見えていたのか。周東が口にしたのは、最大級の“褒め言葉”だった。

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この先で分かる3つのこと

周東佑京に前田悠伍の投球はどう見えていたのか
前田悠伍の姿が20歳に「見えない」と語った理由
ベンチも「ヒットに見えた」全幅の信頼を置く“嗅覚”

「期待する若手」として名前を挙げていた前田悠伍の存在

周東佑京が見せたファインプレー【写真:栗木一考】
周東佑京が見せたファインプレー【写真:栗木一考】

大西崇之コーチも「ベンチから見ていてヒットに見えた」

(竹村岳 / Gaku Takemura)