柳町達が打ち明けた胸中「あとちょっと…」 同級生が突撃取材、前半戦を“不振”と呼ばない理由

  • 記者:高橋純平
    2026.07.14
  • 1軍

鷹フル特任記者の高橋純平氏が同級生に直撃取材

 ペナントレースは早くも折り返しが過ぎ、まもなく1年に1度の球宴を迎えます。その先に待ち受けるのは、勝負の後半戦。優勝争いは佳境に入っていきます。ここからの戦いで個人的に気になって仕方がない選手がいます。状態が気になっているファンの方も多いのではないでしょうか。7年目の29歳、柳町達選手です。

 柳町選手といえば、昨季の飛躍が記憶に新しいですよね。自身初めて規定打席に到達し、出塁率.384をマーク。自身初のタイトルとなる最高出塁率に輝きました。またチームトップの129安打を放ち、打率.292をマーク。まさにレギュラーとして定着した1年でした。

 今季はさらなる飛躍を期待されていましたが、開幕から打撃の状態はなかなか上がらずに打率は2割台前半と低迷。5月12日に出場選手登録を抹消されると、1か月近くもファームでの再調整を余儀なくされました。

 6月10日の再昇格後は徐々に状態が上向いてきているものの、7月12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)を終えた時点で打率.237。昨季が自己最多の6本塁打をマークしましたが、今季はいまだ0本。柳町選手の成績としては、物足りないと言わざるを得ない数字が並んでいます。

 傍から見れば、明らかに苦しんでいた前半戦に何が起きていたのか――。柳町選手とは同学年で、2020年から2023年までの4年間、一緒にプレーをしていました。実際に彼が何を感じ、何と向き合っているのか。柳町選手の胸の内をそのまま聞いてみたいと思い、直撃してきました。

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この先で分かる3つのこと

・長打力向上へ、柳町が反復練習を重ねる新たな取り組み
・分析担当が指摘する、前半戦における苦戦の明確な理由
・絶好調ではないと語る柳町が、胸の内に秘める確かな光

柳町が明かした現状「絶好調っていうわけではない」