先発の松本晴を絶賛…全3打点「今日は栗原の日」
ソフトバンクは12日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に3-0で勝利した。先発の松本晴投手は6回無失点、9三振を奪う好投を見せ6勝目を挙げた。7回からはロベルト・オスナ投手、松本裕樹投手、杉山一樹投手とリレーをつないだ。
打線は初回1死一、三塁で栗原陵矢内野手が先制の左前適時打。3回1死一塁では右中間席に25号2ランを放ち、全3打点を叩き出した。試合後、取材に応じた小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。
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この先で分かる3つのこと
・小久保監督が明かす、松本晴を6回で交代させた理由
・指揮官が語る、栗原のホームラン量産を支えるツボ
・前日ミスした栗原の悔しい心境に向けた監督の一言
松本晴投手が6回無失点というピッチング。
「久しぶりというか、今年一番ぐらいだったですかね。晴の時は比較的、早いイニングで援護があるんですけど、今日はそれをしっかり守り切った。6回のピッチングも球威が全く落ちていなかったので、1つ階段を上がったかなという感じはしましたね」
7回からは盤石の中継ぎリレー。
「あそこはもう今年の戦い方として、築きあげたところなので、信頼して送り出しています」
打線では栗原選手が先制のタイムリー、そして追加点となる2ラン。
「昨日まで蚊帳の外だったんですけど、今日は栗原の日でしたね。良かったと思います」
「鷹祭SUMMER BOOST」は今日が最終戦。今シーズンは7勝2敗という高い勝率だった。改めて球場の雰囲気は。
「いろいろアイデアを出しながら盛り上げてくださった。ただ我々の戦いが不甲斐ないと、盛り上がりに欠けますからね。そういう点ではプレッシャーも感じますけどね、いい形で終えることができたかなと思います」
松本晴投手は要所でもしっかりと抑えてくれた。
「今日はそうですたね。相手に流れを渡さない。ピッチャーライナーも当たりどころがよかった。臀部とハムの間、一番筋肉のあるところに当たっていたので。あれがもう少し下だったら薄いところでしたけど。今日はマウンドさばきというか、自分との戦いじゃなくてバッターと対戦できていました」
栗原選手は、11日にアウトカウントを間違えるミスがあったが、取り戻す活躍に。
初回も三ゴロ併殺を処理した。
「マッカスカーはこの3連戦、要注意でしたからね。初回どうなるかと思ったけど、あそこをゲッツーで切り抜けられたのは晴にとっても大きかったんじゃないですか。(ホームランも)あれはめっちゃ(コース的に)難しいですよ。フォークかシュート。あそこにツボがあるから、確率が高まって今のホームラン数につながっている。ここにきたら逃さないというツボ。40本以上打つにはそれがないいけませんから、目標高くやってほしいです」
(竹村岳 / Gaku Takemura)