今宮健太「なんでここにいるのか」 7月初出場…プロ初の三塁起用に打ち明けた痛烈な本音

  • 記者:竹村岳
    2026.07.12
  • 1軍
プロ初の三塁守備に臨んだ今宮健太【写真:栗木一考】
プロ初の三塁守備に臨んだ今宮健太【写真:栗木一考】

11日の楽天戦でプロ初の三塁守備

「なんでここにいるのか」――。自らに言い聞かせるような、偽らざる本音だった。開幕して80試合を消化。貯金17を抱え、チームが首位を走る中で今宮健太内野手が思いを打ち明けた。

 11日にみずほPayPayドームで行われた楽天戦。今宮は6点をリードした8回1死二塁で代打として登場した。一ゴロに倒れると、9回にはプロ17年目で初めて三塁の守備に就いた。2死一塁から黒川が放った打球は右翼線へ。一走・中島が三塁をオーバーランしたのを見逃さず、中継から三塁へ送られた送球でタッチアウト。最後にボールを受けたのが今宮だった。

「(ゴロやフライが)飛んできていないので、わからないですね」。ゲームセットから30分後、帰路に就いた背番号6は静かに語った。どんな時もチームのために全力を尽くしてきた男。三塁という新しいオプションについて、語った思いは――。

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この先で分かる3つのこと

ラスト1イニングの衝撃。今宮健太が守った初めての「三塁」
「なんでここにいるのか」苦悩の裏で抱いた強い責任感
痛烈な本音、1軍に「いさせてもらっている以上は」

「なんでここにいるのか、思っているところはあった」

最後のアウトを奪った今宮健太【写真:栗木一考】
最後のアウトを奪った今宮健太【写真:栗木一考】

二塁に続いて三塁もプロ初「泥臭く行きたい」

(竹村岳 / Gaku Takemura)