コツンと打って「あ」 柳田悠岐が直感アーチを解説…捉えた球種の“存在”も「知らなかった」

  • 記者:竹村岳
    2026.07.02
  • 1軍
9号ソロを放ちダイヤモンドを一周する柳田悠岐【写真:栗木一考】
9号ソロを放ちダイヤモンドを一周する柳田悠岐【写真:栗木一考】

5回に9号ソロ…3年ぶりの2桁本塁打に王手

「あ」。打った瞬間の手応えに、“ギータらしさ”が滲み出ていた。タイミングをずらされながらも、捉えた打球は右翼フェンスを軽々と越えた。自身3年ぶりの2桁本塁打に王手をかけ、ダイヤモンドを一周したのは柳田悠岐外野手だ。

 先発の前田悠伍投手を打線が初回から援護した。正木智也外野手と栗原陵矢内野手の本塁打で3点を奪うと、その後も得点を重ねた。背番号9の見せ場が訪れたのは、7点差がついた5回無死だ。「グーっと溜めて、いい打ち方ができました。ホームランになって良かったです」。カーブを捉えた一発は、6月10日の阪神戦以来となる9号ソロ。ダメ押しに成功した。

「どうかなという感じでしたけど」。打った瞬間の手応えは微妙なものだったが、その表現が実に柳田らしかった。

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この先で分かる3つのこと

柳田悠岐が直感で放った驚愕の9号ソロ
12年ぶりの7番起用が続く37歳が静かに燃やす闘志
視察に訪れたスラッガー・佐々木麟太郎との初対面

63試合に出場して9本塁打「打てなかったら悔しい」

スタンドで観戦した佐々木麟太郎(左)【写真:栗木一考】
スタンドで観戦した佐々木麟太郎(左)【写真:栗木一考】

佐々木麟太郎と初対面「大きくてびっくり」

(竹村岳 / Gaku Takemura)