庄子雄大が噛み締めた成功体験 地道な練習でも怠らなかった“全力”…「つまらないという感情は一切ない」

  • 記者:竹村岳
    2026.06.29
  • 1軍

城島健司CBOも絶賛…成長を遂げた「試合前練習」の裏側

 選手の知られざる本音に迫る新連載「鷹フルnote」。今回は、庄子雄大内野手の登場です。昨オフに掲げた「スタメン20試合」という目標を叶え、23歳が見据える次のステージ。そして「今日全力を出さないと、明日はない」という悲壮な決意を口にした理由とは? 真面目で実直。チームを引っ張る若鷹の素顔を紐解きました。

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「スタメン20試合」という目標を掲げたのは、昨年12月の契約更改だった。「いきなり試合に出るのは難しいことですけど、しっかりと結果を残しながらその座を狙っていきたいです」。遥か先ではなく足元を見つめ、コツコツとそこに近づいていく。庄子らしい目標設定でもあった。

 1年目だった昨シーズンは25試合に出場。そのうち、スタメン起用は3試合で、与えられた打席数はわずか「17」だった。ほとんどの起用が守備と代走。出番がない日もあった中で、庄子は試合前の練習から、常に「全力」を注ぐことを怠ることはなかった。

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この先で分かる3つのこと

・庄子雄大が試合前練習に「全精力を注ぐ」理由
・地道な日々の中で実感した自身の成長「毎日新しい発見」
・本多コーチの笑顔と「よっしゃ!」、胸に刻んだ成功体験

練習の日々が続いても「つまらないという感情は一切ない」

忘れられない昨シーズンの一打「よっしゃ!」

(竹村岳 / Gaku Takemura)