柳田悠岐のソロアーチ「足も全然問題ない」 今宮健太の“続報”は…小久保監督の一問一答

  • 記者:竹村岳
    2026.05.30
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

先発の前田純を評価「欲は言わないので」

 ソフトバンクは30日、みずほPayPayドームでの広島戦に4-2で勝利した。先発の前田純投手が5回2失点の粘投。6回に2番手として登板し、1回無失点と好投した木村光投手が待望のプロ初勝利を挙げた。その後はロベルト・オスナ投手、松本裕樹投手、杉山一樹投手とつなぎ、リードを守った。

 打線は2回2死満塁で正木智也外野手が押し出し四球を選ぶと、3回には柳田悠岐外野手が7号ソロを放った。同点の6回1死一、二塁で近藤健介外野手が左前に適時打を運び、これが決勝点となった。試合後、取材に応じた小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。29日に途中交代となった今宮健太内野手の状況についても言及した。

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この先で分かる3つのこと

柳田悠岐の7号ソロ「打球が若い」
29日に途中交代…今宮健太の“続報”は?
リリーフ陣に少しずつ見えてきた“光”
接戦を制した。
「前田純が5回まで2失点で、なんとかゲームを作ってくれた。柳田の同点ホームランも大きかったです」
3回2死から柳田選手が同点のソロアーチ。
「ここでホームランが出ればなという、まさにそういう場面だった。追い込まれていましたけど、半速球を逆方向へのホームラン。まだ打球が若いですね」
6回は9番の庄子雄大選手が四球で出塁。近藤選手のタイムリーから栗原陵矢選手の犠牲フライまで、いい流れの攻撃だった。
「先頭の庄子がしっかり出塁して、その後に(周東)佑京もしっかり送りバントを決めてね。近藤がランナーを返す軽打で点をもぎ取りましたね」
リリーフ陣がゼロに抑えた。
「5月に入ってから、だんだんと落ち着いてきている。非常にいい形で繋ぐことができています。先発がしっかりゲームを作れたら、というのが当面の課題だと思います」
山本恵大選手が途中交代。
「ちょっとフェンス(にぶつかった右翼守備)のところで、脳震盪の疑いがあるということだったので。今ちょっと病院で検査をしています」
柳田選手は今週2度目の守備だった。
「足も全然問題ない。健介がね、(チームとして今週)5試合目なので。ナイターデーですし、元々DHでプランを組んでいました」
柳田選手は「打球が若い」と。
「反対方向にあの打球ですからね。お見事です」
近藤選手の軽打。
「打ち損じしないように、ミートにいったように見えましたね」
前田純投手の粘りも、逆転につながった。
「5回まででしたね。欲は言わないので。3点に抑えてくれたら、野手が4点以上取れたらいい。そういう点では5回2失点ですから。得点した後にツーアウトからの失点はいただけないですけど。ゲームを作ってくれたことは評価したいです」
木村光投手がプロ初勝利。
「中継ぎだからね。運ですから。そこが評価されるポイントではないですよ」
少しずつ打順が固まってきた。
「5番くらいまでは固定できてきた。明日どうなるかわからないですけどね」
29日に途中交代した今宮選手の続報は?
「病院に行って、そんなに大きい怪我ではないと聞いてはいます。でもまだ結果は来ていないので、わからないです」
山本恵選手は一塁で少しふらっとした?
「そうです。それは危険なので、早めに病院に行かせました」

(竹村岳 / Gaku Takemura)