東浜巨&藤原大翔はなぜリハビリ組? 上沢直之がブルペン投球…復帰の“一歩目”を動画で公開

東浜巨や藤原大翔がリハビリ組に合流した理由とは?

 鷹フルがお届けする「リハビリレポート」。29日にタマスタ筑後で調整していた選手たちに現状を聞きました。上沢直之投手はブルペン投球を再開。東浜巨投手や藤原大翔投手らがリハビリ組に移った理由とは? この日に合流となった川瀬晃内野手も、自らの状態を語りました。記事の最後には、上沢投手がブルペン投球を行う動画も掲載しています。

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この先で分かる3つのこと

上沢直之がブルペン入り…腕を振る様子を動画にて独占公開
東浜巨や藤原大翔らがリハビリ組となった理由とは?
川瀬晃がこの日見せた動き…自ら語った現状に迫る

上沢直之(右肘のコンディション不良)
17日に登録を抹消された右腕は、初のブルペン投球を行い、42球。直球に加えてカーブ、フォーク、スライダーも投じ、それぞれの感覚を確認した。「どこかを痛めるということは、どこかに力が偏ってしまう投げ方をしていたんだと思う。疲労もあったと思いますし、それも含めて、もう1度体全体を意識して関節に負担がこないようにしたいです」と話した。

東浜巨(右肩の違和感)
直近の登板は5月16日、ファーム・リーグのオリックス戦(堺)で4回1失点という内容だった。19日には小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)が「立ち上げの段階なので、まだ本来の投球はできていなかった。試行錯誤をして、いいものを見つけてほしい」と話すなど、万全な状態を目指す途中にいた。この日、午前9時のリハビリ組集合には姿を見せず。1時間20分後、1人で室内練習場に姿を見せ、リハビリ組を担当する森下拓実SCとともにトレーニングに励んでいた。

藤原大翔(右肘痛)
リハビリ組に合流。全体のウオーミングアップをこなすと、ランメニューで汗を流した後、キャッチボールを行うことなく室内練習場を後にした。直近の登板は20日のオリックス戦(京セラ)で、2回2/3を投げ5失点という結果だった。

川口冬弥(右肘内側側副靭帯再建術および、関節クリーニング術)
4月15日に右肘のトミー・ジョン手術を受けた右腕。ギプスは外れたが、ノースロー調整はまだ続いている。「ここまでの入りとしては順調です。手術から3か月が経ったら真下から投げ始めて、4か月後にスローイングができるというスケジュールなので」と今後の見通しを語った。

・長水啓眞(右第5腰椎分離症にともなう経皮的分離部固定術)
2度目のブルペン投球を行い、40球を投じた。腰の状態について「まあまあ、こんなものかなと思います。上げていくのはここからです」と語る。4月8日に受けた手術から、もうすぐ2か月。ようやく実戦登板が見え始める段階まで回復してきた。「生活をするにはもう何も問題ないですし、ちゃんと野球ができている感じもします。必死のパッチでやります」と笑顔で話した。

川瀬晃(背部痛)
26日に登録抹消され、この日からリハビリ組に合流した。ウオーキング、ジョギングで体を温め、長距離のダッシュをする姿を確認できた。その後は室内練習場でティー打撃。「3日間ですけど休んでしまった。もうほぼ痛みはないので、動いていきながらになると思います」と話した。

緒方理貢(右ふくらはぎ付近の筋損傷)
ウオーミングアップの後、室内練習場でティー打撃やフリー打撃を行った。その後はメイングラウンドに移動。佐藤航太外野手とともに、外野ノックを受け、ボールを追いかけながらダッシュ動作を確認していた。「もう(みずほPayPay)ドームでのリハビリはやっていなくて、練習する日は筑後に来ています」と現状を語った。

(竹村岳 / Gaku Takemura)