オスナが3連打浴び逆転負け…倉野コーチは「結果が全て」 小久保監督も淡々「いるメンバーで」

  • 著者:鷹フル編集部
    2026.04.29
  • 1軍
逆転を許したロベルト・オスナ【栗木一考】
逆転を許したロベルト・オスナ【栗木一考】

尾形崇斗が2回無失点6奪三振の快投も…

 ソフトバンクは29日、オリックス戦(京セラドーム)に4-5で逆転負けを喫した。先発の大関友久投手は4回3失点で降板。5回からは尾形崇斗投手が登板して2回無失点、6奪三振の快投を披露した。しかし、1点リードして迎えた8回にロベルト・オスナ投手が3連打を浴びて2失点。リードを守り切ることができなかった。

 打線では6回2死満塁で栗原陵矢内野手が中越えの走者一掃となる三塁打を放って同点。7回1死一塁では、代打・笹川吉康外野手が右翼線に適時二塁打を放ち、一時勝ち越しに成功した。周東佑京外野手が8回にこの日3安打目を放ったが、あと一歩及ばなかった。試合後に取材対応した小久保裕紀監督と倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)のコメントは以下の通り。

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この先で分かる3つのこと

倉野コーチが語ったオスナの「状態」への意外な見解
救援陣は固定せず。首脳陣が明かす「日替わり起用」
全アウト三振!尾形崇斗が手にした収穫

小久保裕紀監督

――接戦をものにできなかった。
「野手はワンチャンスをものにして、(笹川)吉康がきのうやられたピッチャー(山田)からよく打ってくれた。結果的にはオスナが打たれた試合になったけど、野手はいい粘りをみせてくれた」

――笹川選手の適時打の場面はランエンドヒットだった?
「ランエンドヒットというか、勝手に走ってストライクだから打っただけです」

――オスナ投手が逆転を許した。
「いるメンバーでやるしかないので、またやっていきます。いないメンバーのことを考えても仕方ないので」

――4月も終わり。
「早よ帰ります」

倉野信次投手コーチ

――オスナ投手は出力自体は出ている印象だったが。
「まあ、結果が全てなので」

――1軍にいながら状態を上げてもらうしかない。
「状態が悪いとは思っていないので。ただまあ、結果が全てというところはあります」

――8回はオスナ投手にいってもらうしかないという判断?
「最終的には監督がポジションを判断して起用するので。それ以上でもそれ以下でもないです。何もないです」

――大関投手は苦しい投球だった。
「良かった部分もあるし、やっぱり課題もあった。すごく調子がいいとは思わなかったですね」

――昨季まではそういう中でも、なんとか抑えていた。
「きょうは点を取られたということで、ああいう降板になりましたけど」

――リードした展開でのリリーフ陣のやりくりは?
「固定はしていないので。起用は監督が決めることですけど、いつも練習前に監督と話し合っているので。話し合っていろんな情報を出していきながら、最終的には監督が判断するというところではありますけど。固定は今していないので、その時の状況、他のピッチャーの状態も含めて、いろんなことを総合的に判断しての起用にはなりますので。毎日変わってはきます」

――尾形投手は、そんな中でも好投した。
「すごく良かったですね。変化球でカウントを取れるようになっているので。すごい収穫でしたね」

――ロングとしてもショートとしても起用できる?
「どっちもできると思っています」

――勝ち試合で登板する可能性も。
「それはその時に決めます」

(鷹フル編集部)