緒方理貢&ダウンズの近況 離脱直後は松葉杖、筑後への合流日程も判明「這い上がります」

緒方理貢とジーター・ダウンズ【写真:竹村岳】
緒方理貢とジーター・ダウンズ【写真:竹村岳】

ジーター・ダウンズが今後「クリア」していく段階

 鷹フルがお届けする「リハビリレポート」。復帰を目指す選手に焦点を当てながら、その姿を追っていきます。今回はみずほPayPayドーム編です。緒方理貢外野手が明かしたまさかの状態。「最初は歩けなかったので」――。タマスタ筑後を訪れる具体的な日程も口にしました。ジーター・ダウンズ内野手がまだ“制限”をかけている部分とは? 2人の近況について詳報します。

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続きの内容は

緒方理貢を襲った死球の真相。診断よりも深刻だった状況
技術練習を再開へ。復帰への具体的なステップアップとは
ジーター・ダウンズは「順調」。クリアすべき次の段階

緒方理貢

――現状について。
「月曜日(27日)から筑後です。もういけます。きょうからジョギングを始めて、あとはトレーニングしてバッティングをしました」

――3月27日に行われたファーム・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)で右ふくらはぎに死球を受けて途中交代。その影響で筋損傷を負った?
「ここらへんです(右足のくるぶしより少し上の部分を触りながら)。歩くのに時間がかかりましたね。最初は痛みもあって歩けなかったです。(影響が)神経にまでいっていたので。それがなくなって、やっと動き出せました」

――動ける状態になったということ。
「まだ痛いですけどね。みんなどこかしら、何かを抱えてプレーしていると思うので。やるしかないです」

――離脱をどう受け止めた。
「全然、それは仕方のないことなので」

――思ったよりも時間がかかっている?
「最初の診断よりは、重いかもしれないです。ただの死球と思われているかもしれないですけど。神経までいっていたので、自分の中ではこれくらいかかるかなとは思っていました。少し(予定よりも)伸びたのは確かにありますけど」

――死球の翌日には松葉杖もついていたが、それだけの状態だった。
「歩けなかったので、それが一番ですよね。何も進むことがなかったので。ここ2、3日でようやくまともに動けるようになりました」

――復帰を待っているファンへ、一言メッセージを。
「這い上がります」

ジーター・ダウンズ(右ふくらはぎの張り)
 この日は患部に負荷をかけないように、室内練習場で主に下半身のトレーニングに取り組んだ。すでにマシン打撃とキャッチボールは再開しており、今後、ランニングやノックを含めた下半身の動作を確認していく。状態の波も少なく、ここまでの調整も「順調」と言える範囲内だ。午前中からみずほPayPayドームを訪れ、午後1時30分に本拠地を後にした。

(竹村岳 / Gaku Takemura)