野村勇のスタメンは「映像を見て決めた」 適時二塁打も…指揮官が掴んでほしい“きっかけ”

大津亮介(左)を出迎える小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
大津亮介(左)を出迎える小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

大津亮介が7回無失点11Kの好投で2勝目

 ソフトバンクは16日、北九州で行われた楽天戦に5-0で勝利した。先発の大津亮介投手は7回無失点、毎回の11奪三振の好投で今季2勝目を挙げた。8回からは木村光投手、9回は上茶谷大河投手がともに無失点。3投手で楽天打線を完璧に封じた。

 打線は初回1死二、三塁で柳田悠岐外野手の3号3ランで先制。2回には野村勇内野手の適時二塁打で追加点を挙げると、3回には山川穂高内野手が5号ソロを放った。試合後、取材に応じた小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。

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小久保監督も驚いた大津亮介の毎回奪三振
直前でスタメン変更。野村勇の起用を決めた理由
柳町達を途中交代させた理由。指揮官が漏らした「懸念点」
大津投手が好投。
「有言実行でね。狭い球場で、低目低目に集めて。無四球は素晴らしい」
三振も11個奪った。
「11個もとった? 3-2からでも簡単に(四球を)出さずに。頼もしいピッチングでしたね」
3試合連続で7イニングを投げている。
「特に6連戦中で、きょうは尾形と伊藤が2連投していて使えない状況だったので。そういった意味でも助かりました」
柳田選手は初球をホームラン。
「あれでかなり有利に運べましたね。勇はきっかけになるかと思ったけど、そこまではなかった。思い切りの良さを取り戻してほしいですね」
無安打が続いていた中でもスタメンで起用した。
「きのうの時点では、本当はスタメンじゃなかったけど。映像を見ていたら(相手投手と)合いそうだったので。急遽、勇でいこうと変えてもらった」
柳町達選手に代打を出した。
「真っすぐの刺され具合が気になる。川村(友斗)にも打席がなかったから」

(飯田航平 / Kohei Iida)