杉山一樹が「組んでくれんやん」 海野隆司との“ぶっつけ本番”…不安を払拭したロッカーでの会話

「本番」前にバッテリーを組んだのは1度だけ
選手の知られざる本音に迫る2026年の新連載「鷹フルnote」。今回は守護神を務める杉山一樹投手が登場です。27日の日本ハムとの開幕戦。最終回に1点リードを守り切ったのは杉山投手と海野隆司捕手のコンビでした。今春キャンプでの実戦からオープン戦まで、バッテリーを組んだのは1度だけだった2人。それでも“阿吽の呼吸”が変わらなかったのは、ロッカーでの会話があったから。「組んでくれんやん」――。快投の舞台裏を探りました。
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頂点にたどり着く道の険しさを予感させる「143分の1」だった。みずほPayPayドームでの開幕戦。互いに点を取りあうシーソーゲームのまま迎えた9回、グラウンドで黄金バッテリーが“久々の再会”を果たした。3月8日のオリックスとのオープン戦以来となるコンビを組んだ2人は、エラーによる出塁は許したものの、きっちりと無失点で試合を締めくくった。
春季キャンプ中の紅白戦、そしてオープン戦では上記の1試合しかバッテリーを組むことがなかった。昨季はリーグ連覇、そして日本一の大きな原動力となった同学年コンビに“不安”はなかったのか。右腕が明かしたのは「相棒」との知られざる会話、そして冗談っぽく口にした“文句”だった。
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続きの内容は
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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)