“2・1”に見えた柳町達の自覚 長谷川勇也コーチが感嘆した姿「さらに上げてくれた」

柳町達と周東佑京【写真:加治屋友輝】
柳町達と周東佑京【写真:加治屋友輝】

4日のヤクルト戦ではOP戦1号…見せつけた長打力

 寡黙な男が口にするからこそ、重い言葉だった。ホークスのレギュラーにのしかかる「責任」の2文字。2025年の活躍を経た今、柳町達外野手も大きな期待を背負っている。

 昨シーズンから長打力アップを掲げてウエートトレーニングを継続。強化したフィジカルと、繊細な感覚を春季キャンプの1か月で擦り合わせてきた。「怪我したら元も子もないので、そこは気をつけながら。でもやることはしっかりできたし、宮崎でいい時間を過ごせたかなと思います」。今月4日、ヤクルトとのオープン戦では右翼ポール際にソロ本塁打。2死走者なしという状況でアーチを架け、進化した姿を結果で示した。

 春季キャンプ中、そして3月に入っても背番号32はほとんどの試合で上位打線を任されている。昨年までこの時期は競争の輪にいたが、自らの立ち位置が明らかに変わった証。首脳陣とファンの期待を背負いながら、開幕を目指して調整している。今の胸中を問われると、順調な調整ぶりとは裏腹に、重い言葉が返ってきた。

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この先で分かる3つのこと

柳町達が口にした「責任」、その真意とは
長谷川コーチが明かした“打順構想”と柳町の起用法
昨年はタイトル獲得…プロ7年目の“位置づけ”は?

「責任も出てくると思うので今まで以上にしっかりと」

打順を任される長谷川コーチが明かした“構想”

(竹村岳 / Gaku Takemura)