――宮崎春季キャンプでの1か月はどう過ごした?
「確実に去年よりは成長していると感じる1か月だったなというのが、素直な感想ですね」
――自分の中で「成長したな」と思うところは?
「走攻守全てですけど、特に守備ですかね。去年のシーズン終盤からも含めて、最低限これくらいできれば1軍でも守ることができるのかな、という感じはありますね」
――これまでにない強い言葉は自信の表れ?
「そうですね。特に去年は守備に就いても、ちょっと『怖さ』というか、不安な気持ちがすごくあったんです。もちろん今でも不安な気持ちは多少ありますけど、それでも去年に比べたら自信を持ってグラウンドに立てているな、というのはありますね」
――川瀬選手からバトンを繋いでもらっています。まず、庄子選手から見た川瀬選手の印象は?
「晃さんは、何て言うんですかね……。周りを見る力と、視野。気配りとか、そういったものを含め、そこが人より何倍も長けてるなと思います。もちろん試合中もそうですし、練習の時も含めて。周りを見る力はチームでも一番なんじゃないかなって思いますね」
――そういう面に助けられたことはある?
「やっぱり去年、僕はルーキーという立場で1軍に帯同する時間が結構ありましたけど。その中で同じ二遊間として、僕が試合に出た時に晃さんと二遊間を組んだ時は、晃さんの方から『こういう動きね』とか『こう来たらこうしよう』と積極的に声を掛けてくださったので。それは僕にとってすごく大きかったですし、安心する材料の1つになりました」
――川瀬選手からの質問は「キャンパスライフは楽しいですか? また、一番楽しかったキャンパスライフの思い出は何ですか?」。神奈川大での4年間はどうだった?
「うーん……。まあ、もちろん大学生は楽しいなというのはありますけど。でも、僕はほぼほぼ野球をしていたので。大学生活をエンジョイできたかというと、マックスでエンジョイできてはいないのかなとは思います。でも、本当に自由なので。授業を組んで、卒業する単位をしっかり取り切るというのも全部自分でやることなので。その中で遊びというか、やる時はやるし、楽しむときは楽しむっていう感じの大学生活だったので。高校とはちょっと違うというか、楽しいは楽しいですね」
――一番楽しかった思い出は?
「一番楽しかったのは……いや、特にないですね。考えたら特になかったです(笑)。まあ、沖縄キャンプくらいですね。大学の時は3月に沖縄でキャンプをするんですけど、そこが一番楽しいんじゃないですかね。学校生活の中で楽しいとか、授業が楽しいという記憶はあまりないですね」
――次にバトンを繋いでもらいたいのは今宮選手。改めて印象を。
「僕からすればスーパースターですし、自主トレで1か月間、野球以外も含めて一緒に生活させていただきましたけど。やっぱり常に24時間野球のこと考えてやる。もう本当に、僕が言うのもおかしいですけど『クソ真面目』です(笑)」
――今宮選手への質問は?
「『プロで長くやる秘訣は?』ですね。なかなか僕が直接聞いても『ケガをしないことだよ』とか、それしか返ってこなかったので。具体的というか、もっと深く話してもらえれば嬉しいです!」