野村勇、不安の“答え合わせ” 1年で激変も…理解する厳しい立場「今年ダメならクビ同然」

  • 記者:竹村岳
    2026.02.22
  • 1軍

1月の自主トレ中に吐露していた「不安で仕方ない」

 2026年シーズン、鷹フルでは選手の思いに迫る新連載「鷹フルnote」をお届けします。今回は、レギュラー奪取に燃える野村勇内野手の登場です。「一生ネガティブですよ、僕は」。その言葉の裏側に滲むのは、確かな成長の足跡。春季キャンプを過ごす今は、まさに“答え合わせ”の最中です。数々の苦難を乗り越え、口にした問いかけ。「不安って、なくなったらどうなるんですか?」――。

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 1月、滋賀県で自主トレに励む野村は、こんな思いを吐露していた。「早くピッチャーと対戦したいですよ。不安で仕方ないので……」。今宮健太内野手のもとを卒業し、初めて1人で過ごすオフシーズン。周囲にチームメートもいなければ、自分自身の取り組みが“正解”なのかどうかを確認するには実戦で結果を出すしかない。球春の到来を、誰よりも待ち侘びていた。

 宮崎春季キャンプは2月21日に手締めが行われ、“打ち上げ”を迎えた。侍ジャパンとの壮行試合や台湾遠征を終えれば、いよいよオープン戦に突入していく。紅白戦などで結果を残している野村だが、単独自主トレから取り組んできた打撃面における“答え合わせ”はできているのか。少しだけ目線を上げて、手ごたえを明かした。

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野村勇と今宮健太【写真:栗木一考】
野村勇と今宮健太【写真:栗木一考】

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(竹村岳 / Gaku Takemura)