【写真集】周東佑京「50の表情」 笑顔に真剣な眼差し…1年間の魅力凝縮カット一挙公開

選手会長として2年連続リーグ優勝…貴重なショット満載

 2年連続のパ・リーグ優勝、そして5年ぶりの日本一に輝いた2025年のホークス。鷹フルでは1年間撮りためた秘蔵写真コレクションでもシーズンを振り返ります。今回は周東佑京内野手が登場です。今季は怪我による欠場もあった中で、96試合の出場でシーズン110安打を記録。35盗塁をマークして、3年連続4度目の盗塁王を獲得しました。グラウンドで見せる弾ける笑顔に真剣な眼差し――。日本一の立役者となったスピードスターの魅力あふれる“貴重ショット”をご覧ください!


2軍で1割台の周東佑京をなぜ抜擢? 周囲の懸念も「いいんだ」…工藤公康氏が示した慧眼

2軍で1割台の周東佑京をなぜ抜擢? 周囲の懸念も「いいんだ」…工藤公康氏が示した慧眼

鷹フルがお送りする工藤公康氏の単独インタビュー。今回は周東佑京内野手について語っていただきました。指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた名将が見出した“原石”――。周囲の助言を振り切ってまで起用を決めた信念と覚悟に迫ります。

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周東佑京が語る“怒り”と危機感「チームを弱くする」 グラウンド上でにじむ責任感

周東佑京が語る“怒り”と危機感「チームを弱くする」 グラウンド上でにじむ責任感

選手会長として挑む2シーズン目は、自らとの闘いの日々だ。周東佑京内野手は4月下旬に右腓骨を骨折し、約1か月の戦線離脱を強いられた一方で、前半戦を終えてリーグ4位の打率.302、同トップタイの25盗塁をマーク。キャリアハイを狙える成績を残すなど、チームリーダーとして申し分ない働きを見せている。

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実は“イチかバチか”だった球宴裏話 マイク装着の周東生んだ記念撮影…「3人で一緒に」

実は“イチかバチか”だった球宴裏話 マイク装着の周東生んだ記念撮影…「3人で一緒に」

7月22日、23日に「マイナビオールスターゲーム2025」が行われました。ホークスからはリバン・モイネロ投手、杉山一樹投手、周東佑京内野手、山川穂高内野手、野村勇内野手、柳町達外野手の計6選手が参加。スタッフとして同行した西田哲朗広報が裏話を明かしてくれました。試合中にグラウンドの選手と放送席をマイクで繋ぐという試みには、どんな経緯があったのでしょうか? 忘れられないスリーショットが実現した舞台裏とは--。

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今年のホークスは「僕のチーム」 “重症”で戦った1年…日本一に導いた周東佑京の覚悟

今年のホークスは「僕のチーム」 “重症”で戦った1年…日本一に導いた周東佑京の覚悟

ホークスは阪神との日本シリーズを制し、5年ぶりの頂点を掴み取りました。8年目のシーズンを満身創痍のまま走り抜けた周東佑京内野手。実は重症だった腰の状態、ベンチから見守ることしかできなかったリーグ優勝。そして、グラウンドで迎えた日本一。「もう今シーズンで潰れてもいい」――。就任2年目を迎えた選手会長として、これまで語ることのなかった“覚悟”を打ち明けました。

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周東佑京「本当に悩んだ」 次期選手会長選びの“舞台裏”…明かした4人の候補

周東佑京「本当に悩んだ」 次期選手会長選びの“舞台裏”…明かした4人の候補

選手会長2年目を迎えた2025年、パ・リーグ連覇と5年ぶりの日本一に輝いたチームを先頭でけん引し続けた男は自ら肩の荷を下ろした。「個人的には、やってよかったなと思います」。そう語った周東佑京内野手の表情は、どこまでも穏やかだった。

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【写真:古川剛伊、栗木一考、加治屋友輝、小池義弘、竹村岳、冨田成美】

(鷹フル編集部)