【独占】武田翔太が激白 2桁勝利から激変…感覚が狂った決定的な瞬間「めっちゃ悩んでいた」

  • 記者:竹村岳
    2025.11.17
  • 1軍
インタビューに応じる武田翔太【写真:竹村岳】
インタビューに応じる武田翔太【写真:竹村岳】

鷹フルのロングインタビュー第1弾…カーブの原点

 鷹フルは、ソフトバンクから戦力構想外通告を受け、韓国プロ野球・SSGランダースへの移籍が決まった武田翔太投手をインタビューしました。第1回のテーマは、苦楽をともにした“相棒”でもあるカーブについて徹底的に紐解いていきます。“魔球”が生まれた意外な理由、そして感覚が狂った決定的な瞬間――。「めっちゃ悩んでいましたよ」。今だから打ち明けられる苦悩を口にしました。

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 本格的に野球を始めたのは、中学校だった。今では器用さが武器な右腕だが、当初は苦労した。「内野からやってみて、全部ダメ。外野もバンザイしちゃって、そんなやつがキャッチャーとかできるわけないじゃないですか。全部試してどこもできなくて、ピッチャーをすることになりました」。プロの世界で通算66勝を挙げるが、ポジションが決まったのはまさかの“消去法”だった。

 そこで初めて覚えた球種がカーブだった。「スライダーも試したんですけど思うように曲がらなくて、そっちの方が投げやすかったんですよね」。長身を生かしたオーバースロー。フォームが固まるにつれて、カーブは自分だけの武器となっていった。そこに影響していたのは、小学校の時に習っていたバレーボールだ。

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この先で分かる3つのこと

・魔球カーブの原点は、意外にも〇〇〇〇にあった
・右肘手術後に語った「しっくりこない」感覚を〇〇に例えた理由
・直球が「シュート」から「カット系」へ…感覚が“真逆”になった理由

意外な自己分析「カーブが得意とは思っていない」

武田翔太【写真:竹村岳】
武田翔太【写真:竹村岳】

2019年に右肘のクリーニング手術「そこが一番」

(竹村岳 / Gaku Takemura)