「どんな打者が嫌ですか?」 武田、又吉らベテラン陣との対話…佐藤航太が掴んだヒント

  • 記者:飯田航平
    2025.11.11
  • 1軍
佐藤航太【写真:加治屋友輝】
佐藤航太【写真:加治屋友輝】

“物怖じしない”探求心

「あまり良い年ではありませんでした」――。育成選手として3年目のシーズンを終えた佐藤航太外野手は、今季が苦しい1年だったことを認めた。2軍戦では39試合に出場し、90打数18安打で打率.200。それでも「打てなかった時に色々と試行錯誤して、変えたりもした。考えることができた年」と前を向く。その視線はすでに、全てを懸ける勝負の4年目へと注がれている。

 来季の飛躍へ。そのヒントは意外なところにあった。チームを去る先輩たちとの対話だ。「率直に寂しい」と別れを惜しむ21歳が特に参考したのは、武田翔太投手、又吉克樹投手らのベテラン投手陣から受けた助言だった。

「ピッチャーから見てどんなバッターが嫌なんですか?」。打席の向こう側に立つ投手たちの”本音”に、自らが目指すべき打者像が隠されていると考え、尋ねた。

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この先で分かる3つのこと

・積極性を逆手に取る「相手バッテリーが最も嫌がる」行動
・数か月で達成した体重4lg増 球団が託した「ある使命」
・「嫌な打者像」は違う? 21歳がベテランに問い続けた”本音”

ベテラン投手たちが明かした「嫌な打者」

肉体改造で挑む勝負の年

(飯田航平 / Kohei Iida)