連覇の余韻…中村晃の一言が「嬉しかった」 午前2時30分、ポツリと漏らした“褒め言葉”

  • 記者:竹村岳
    2025.10.14
  • 1軍
リーグ優勝した際の広報対応をメモしたノート【写真提供:西田哲朗広報】
リーグ優勝した際の広報対応をメモしたノート【写真提供:西田哲朗広報】

小久保ホークスが見せる組織力は「えげつない」

 パ・リーグ連覇を決めたホークスは、15日からクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージを戦います。ペナントレースを振り返って西田哲朗広報が明かしたのは、喜びを感じさせてくれた中村晃外野手の言葉でした。リーグ優勝を決めた直後、“ブース回し”と呼ばれるマスコミ対応において、背番号7の存在は「どうしても」というほどのこだわりがありました。

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 ファンの皆さんのおかげで、今年もリーグ優勝を果たすことができました。苦しめられたのは、やっぱり春先だったと思います。でも、僕は自信を持ってマスコミの方々に言っていました。「間違いなくここから巻き返します」と。最大で借金7を背負い、最下位に沈んだ状態で「今年は無理なんじゃないか」と言われていた時も、チームの力を信じられたのはやっぱり小久保(裕紀)監督の存在があるからです。実際に“内側”から見ているとわかるんですけど、本当に組織力がえげつないので。

 リーグ優勝を決めた9月27日の西武戦(ベルーナドーム)は、ビジターだったのでホテルに移動しました。優勝会見、ビールかけを終えると、選手たちが順番にテレビ局のインタビューに臨む“ブース回し”が行われます。これが最後の広報案件。去年の経験もあったので、そんなにドタバタすることもなく対応できました。細かい調整をしながら、上手く回すことができたと思います。全てが終わったのは、日付をまたいだ午前2時半くらいですかね。そこで晃さんから言われた言葉が嬉しかったです。

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この先で分かる3つのこと

・中村晃が語った「ブース回し」の舞台裏
・山川穂高が「外された」意外な理由
・小久保ホークス連覇を支えた広報の覚悟

10分ずつ回っていくテレビ対応…引き出した選手の良さ

西田広報が自ら“敵”に…山川穂高に感謝された理由

(竹村岳 / Gaku Takemura)