「1番・柳田」がもたらした効果 首脳陣が絶賛したワンプレー…「当たり前じゃない」

7年ぶりに1番で起用された柳田悠岐【写真:栗木一考】
7年ぶりに1番で起用された柳田悠岐【写真:栗木一考】

柳田悠岐が「1番・左翼」で起用され2安打をマーク

 背番号9が灯した「H」のランプがベンチの雰囲気を変えた。24日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦。2018年以来、実に7年ぶりに「1番」で起用された柳田悠岐外野手が、復帰後初安打を含む2安打をマークした。

 4連敗中の重い空気を払拭した。初回、右翼線へ二塁打を放ってチャンスメークすると、その後先制のホームを踏んだ。さらに、6回無死一、二塁の場面でも右前打を記録し、代走を送られて役目を終えた。試合後、柳田は「点が入ったので、役に立ててよかった」と安堵の表情で振り返った。

 復帰後2試合で7打数無安打。それでも首脳陣が7年ぶりの「1番・柳田」を決断した背景には何があったのか。そして、「当たり前のようで当たり前じゃない」と、2安打以上に絶賛した“ワンプレー”とは――。

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この先で分かる3つのこと

・村上コーチが明かした柳田を1番に置いた理由
・「超ファインプレー」首脳陣が絶賛した場面
・連敗止めた、柳田がもたらした「見えない力」

コーチが絶賛「当たり前のようで当たり前ではない」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)