「正直、プロでは無理」 右肘手術、宇野真仁朗の本音…自らの不安に打った“終止符”

  • 記者:竹村岳
    2025.09.04
  • 1軍
リハビリ中の宇野真仁朗【写真:竹村岳】
リハビリ中の宇野真仁朗【写真:竹村岳】

7月31日にトミー・ジョン手術…決断に至った理由

 腹を括った決断だった。「自分はメスを入れたくないと思っていたんです」。手術に至るまでの心境の変化を打ち明けたのは、宇野真仁朗内野手だ。

 2024年ドラフト4位で早実高から入団。高校通算64本塁打を誇り、ウエスタン・リーグでも10試合に出場して打率.391と結果を残していた。高卒1年目から発揮していた見事な対応力。誰もがその未来に希望を抱いていた中、リハビリ組に移管したのは6月の出来事だった。原因は、右肘痛の再発――。7月31日には「右肘関節内側側副靭帯再建術」を受けたことが発表された。

 野手では珍しいトミー・ジョン手術。球団の発表には「競技復帰まで8か月の見込み」と記されていた。長期離脱を覚悟して、決断した理由を明かす。右肘の状態は、自分の想像以上に思わしくなかった。

本音としては「やろうと思えばできたんですけど…」

宇野真仁朗【写真:竹村岳】
宇野真仁朗【写真:竹村岳】

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(竹村岳 / Gaku Takemura)