怒りの助っ人に「声はかけにくいですよ、でも…」 川瀬晃がベンチで気づいていた変化

  • 記者:川村虎大
    2025.08.29
  • 1軍
ダーウィンゾン・ヘルナンデスに声をかける川瀬晃【写真:小池義弘】
ダーウィンゾン・ヘルナンデスに声をかける川瀬晃【写真:小池義弘】

川瀬晃の活躍が目立った13日の西武戦

 主力が復帰し、ベンチを温めることが増えたとしても、必要不可欠な選手であることには変わりない。川瀬晃内野手はここまで82試合に出場し、打率.261、2本塁打、17打点をマーク。数字以上に印象的な場面で好結果を残し、チームを支えている。

 チームが最下位に沈んでいた5月上旬には逆転サヨナラ打を放ち、そこから5連勝。6月14日の本拠地・DeNA戦では今宮健太内野手が負傷交代した打席で適時打を放ち、小久保裕紀監督に「きょうは川瀬に尽きる」とまで言わしめた。

 これまでにも何度もチームを救ってきた“スーパーサブ”。そんな27歳の本領が発揮された場面があった。14日の西武戦(ベルーナドーム)。1点を追う8回の守備の場面だった。

川瀬が気づいていた“普段との違い”

(川村虎大 / Kodai Kawamura)