相関図に続いてスタートした新企画「鷹フル選手分布図」。第2回は津森宥紀投手が登場します! ドラフト同期の選手たちを「情熱」「冷静」「しっかり」「天然」の4タイプに分類してもらいました。同じ茨城県出身の柳町達選手と大関友久投手の“共通点”とは? 「どこの分類かわからない。こっちに入れとく? 誰もいないし」と“雑な判定”をされた選手も……。選手たちの意外な一面が明らかになりました。
――ドラフト1位の佐藤直樹選手は?
「天然ではないもんな……。先に海野(隆司捕手)。海野はしっかりしているけど、たまにふざけるところもあるからここ。どちらかというとしっかり冷静。でもたまにふざけるから難しいですよね。直樹はこっち」
――その理由は?
「直樹は一生懸命にやっているし、たまにおちゃらけたところもあるので。海野はキャッチャーなのでしっかり考えて試合に臨んでいる。冷静さもあるのかなって」
――柳町選手、大関投手は?
「達はしっかりしているし、チャンスに強いので情熱的かな。大関も情熱的。結構熱い男。落ち着いているけど、結構気持ち強そう」
――大関投手は冷静な印象もあるが。
「冷静なところもあるけど、難しいな……。どちらかというと達と大関は情熱的かな。試合中、ピンチになると声を出したりもしているので。こっち系が多いかなって。この2人は近いものがありますね」
――チャンスに強い=情熱的の基準?
「うーん、気持ちが勝っているのかなって。落ち着いている人もいるけど(笑)」
――石塚綜一郎選手は?
「石塚は……。こっちに入れとく? 誰もいないし(笑)」
――その理由は?
「石塚はどこの分類かわからないので(笑)。とりあえずここに入れておこう。まだちょっと情熱的かわからないので。けどチャンスに強いところもあるしな……」
――ちなみに津森投手はどこ?
「ここら辺?」
――理由は?
「結構気持ちで投げるタイプなので。あとは、周りから『しっかりしている』とは絶対見られていないので。こっちかなって(笑)」
――津森投手、佐藤直選手は場所が近いが、気が合う?
「投手と野手だからわからないですけど、どうなんやろ……。似ている部分はあるんじゃないですか?」