栗原陵矢、6番起用の“背景” 山川に続き聖域なき采配…首脳陣が明かした決断の瞬間

6番で起用された栗原陵矢【写真:古川剛伊】
6番で起用された栗原陵矢【写真:古川剛伊】

今季初めて6番に座った栗原陵矢

 迷いなく決断した。27日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。栗原陵矢内野手が今季初めて6番に座った。右脇腹痛や首の違和感で数試合を欠場したものの、これまで出場した29試合のうち、27試合で3番を任されてきた。25日のオリックス戦(鹿児島)では今季初の5番で起用され、この日は近藤健介外野手の復帰により、さらに1つ打順が下がった。

 ここまで打率.187、2本塁打、7打点、OPS.548。昨季はサードのレギュラーとしてゴールデン・グラブ賞とベストナインをダブル受賞した男が、今季は何に苦しんでいるのか。そして、首脳陣が打順を下げる決断に至った瞬間とは――。

王貞治球団会長から背中を叩かれる栗原陵矢【写真:古川剛伊】
王貞治球団会長から背中を叩かれる栗原陵矢【写真:古川剛伊】

どん底の現状で救われた近藤からの言葉「ほとんど…」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)