少ない出場機会…石塚綜一郎をどう使う? コーチの葛藤「こうだからこうとはいかない」

  • 記者:川村虎大
    2025.05.15
  • 1軍
8試合ぶりにスタメン出場した石塚綜一郎【写真:古川剛伊】
8試合ぶりにスタメン出場した石塚綜一郎【写真:古川剛伊】

14日の西武戦で8試合ぶりスタメンの石塚

 実に8試合ぶりのスタメンだった。14日の西武戦(みずほPayPayドーム)に「7番・左翼」で出場した石塚綜一郎捕手は第1打席で左前打を放ち、3打数1安打をマークした。ここまで打率.200。ベンチを温める日も多く「ただいるだけじゃ本当に意味がない」と危機感を募らせる。

 12日にチームは巨人からのトレードで秋広優人内野手を獲得。左右の打席の違いはあるが、同じく一塁、左翼を守る大砲候補が加入した。近藤健介柳田悠岐両外野手、周東佑京内野手の離脱で若手のサバイバルが始まっていた。

 熾烈な争いの中、石塚のスタメン起用を推す声も多かった。数少ないチャンスを本人はどのように捉えているのか。また、コーチ陣に石塚の課題と今後の起用方針を聞いた。

理解する存在価値…秋広とは「タイプが別」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)