支配下は残り5枠…育成は「物足りない」 首脳陣が指摘も、絶賛した24歳「1軍で勝負できる」

  • 記者:竹村岳
    2025.04.09
  • 1軍
佐藤航太、山本恵大、宮崎颯、大友宗(左から)【写真:冨田成美、竹村岳】
佐藤航太、山本恵大、宮崎颯、大友宗(左から)【写真:冨田成美、竹村岳】

小笠原孝コーチを直撃…捨ててほしい“仕方ない”

 支配下選手65人でスタートした2025年シーズン。育成選手は支配下登録のリミットとなる7月末までに「5枠」を争うことになる。ウエスタン・リーグが開幕し、間もなく1か月。2軍本隊もシーズンを戦う中、3桁を背負う選手たちはどのように評価されているのか。投手陣の“チーフ”は、「物足りない」と断言した。

 現状を整理してみると、野手で昇格の「筆頭候補」は山本恵大外野手だろう。ここまで打率.471、2本塁打、8打点をマーク。一時期は打率が6割を超えるなど、春先から好調を維持している。その他では大友宗捕手、佐藤航太外野手らが2軍に帯同しながら、虎視眈々とチャンスを狙っている。投手では宮崎颯投手、川口冬弥投手、大竹風雅投手らがしのぎを削っている。50人以上の育成選手がいるのだから、5枠は非常に狭き門だ。

 2軍は8日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に5-4でサヨナラ勝利した。試合後、小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)が語ったのは「物足りない」という育成選手たちの現状だった。

小笠原孝コーチ【写真:冨田成美】
小笠原孝コーチ【写真:冨田成美】

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(竹村岳 / Gaku Takemura)