A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”

  • 記者:飯田航平
    2025.04.09
  • 1軍
盛島稜大【写真:冨田成美】
盛島稜大【写真:冨田成美】

期待がかかる大型捕手…「1軍のレベルにびっくりした」

 球団の大きな期待を背負う若鷹は、順調な成長を見せているのか――。育成3年目の盛島稜大捕手が、自身の現在地を見つめ直している。春季キャンプ中は1軍にあたるA組からスタートし、ハイレベルな環境を肌で感じた。一方で現在は3軍で実戦を重ねながら、自らの課題と向き合っている。

「キャンプでやってきたことを、試合でどれだけ発揮できるかがテーマです。練習ではできていても、試合ではできないことがある。その確認をしながら、できるようになりたいと思っています」

 1軍キャンプで目の当たりにしたのは、確実性の高さとスピード感だった。「これが1軍かと。ビックリしました」と圧倒された経験が、自らが目指すレベルの基準を引き上げるきっかけになった。では実際にA組での経験はどう生かされているのか――。斉藤和巳3軍監督は盛島に対し、冷静な分析をする。

盛島自身が見つめる現在地とは?

(飯田航平 / Kohei Iida)